突然ですが、そこのあなた! BOSの防臭袋は御存知だろうか!!
あらゆる臭いを封じ込める!
ついに来た梅雨シーズン。
一日中降る雨に鬱陶しい湿気。加えて低気圧のせいだろうか、頭痛や倦怠感といった体調不良を経験する方もいるだろう。
過ぎれば間もなく、茹だる様な暑さの夏到来だ。
この時期は、野菜や生鮮食品といった類の食材が痛むのが早い。生食やお弁当には気を付けたいものだ。
しかし、厄介なのが調理や食べ残しによって生じる生ゴミだ。生活していく上で、減らすことが出来てもゼロにはなかなか出来ない生ゴミ。
痛みが早いこの時期、思わず顔を背けたくなる強烈な臭いの発生源として頭を悩ませることになる。
ところで、私「ラフたま」は、ブロッコリーと鳥胸肉をこよなく愛しているのだが、胸肉から取った鳥皮とブロッコリーの切れ端を小さなポリパックに入れて縛り、密閉タイプのゴミ箱に回収日まで2~3日眠らせた時の腐敗臭ときたら、卒倒レベルだ。
生ゴミだけでは無い。 小さなお子さんの居るご家庭なら、おむつゴミ。
ペットのわんちゃん、ねこちゃんの排泄物。
暑さで威力を増す臭いの発生源は多岐に及ぶ。
まったく余談だが、映画「死霊館シリーズ」に登場するウォーレン夫妻によれば、腐敗臭は悪魔が活動している事を示す特徴だと言うではないか。 つまり、腐敗臭を抑えきれない生ゴミとは、もはや悪魔なのだ。 悪魔が活動するゴミ箱とは、すなわち地獄である。
我々は、日常的に地獄の門を開き、悪魔を解き放っているのだ。 なんと罪深い存在なのだろうか。
ちなみに、シン・エヴァンゲリオンでは、呪われたセカンドインパクトの爆心地であるカルバリーベースの地獄の門が開き、マイナス宇宙へとつながっているではないか。
何という事か。 ゴミ箱のフタを開ければ、そこはまさにマイナス宇宙。 聖なる槍の如く割箸をポイッと捨てようものなら、穢れ無き楽園へと誘われてしまう。
しかし、「死霊館」に登場する呪われたアナベル人形を封印するガラスケースの如き、悪魔の様な腐敗臭を封印する聖なる存在が「BOS防臭袋」だ。
悪魔・・・、いや腐敗臭など完璧に封じ込めてしまう。
そんな「BOS防臭袋」とは一体何者なのか。
生ゴミが臭くて頭を抱えている、そこのあなた。
悪魔祓いのつもりで、是非「BOS防臭袋」をお試しあれ。アーメン。
BOS防臭袋とは?
高機能フィルムメーカーであるクリロン化成が、医療向け製品の開発技術を活かして生み出した、まさに読んで字の如く「臭いを防ぐ袋」である。
驚くべきは、その防臭力! 公式HPの紹介によれば「驚異的な防臭力」とあるが、決して大げさな表現なんかでは無い。
小さなお子さんをお抱えのママさんパパさんの中には、ピンク色のあの袋の威力を既に御存知だという方もいらっしゃる事だろう。
そう、あのピンクの袋だ。 しなやかな手触りの、あのピンクの袋である。
実際に、おむつ用のゴミ袋として我が家も使用した事があるが、本当に臭わない。
もちろん、一切無臭なのかと問われれば疑問は残るかもしれない。だが、臭いの問題はほぼ解決できると言っても過言ではない。 芳香ばかりで効きもしない消臭スプレーなんて、もはや存在意義を疑いたくなるレベルだ。
色々種類があるけど?
「BOS防臭袋」は種類が豊富で、カラー、サイズ、用途等、使用場面に応じて選ぶ事が出来る。
気になるのは用途だが、実はいずれの製品も防臭性能に差は無いことが公式のQ&Aで示されている。
キッチンゴミ用として、おむつ用の防臭袋を使っても全く問題ないという事だ。 もちろん、その逆もまた然りである。
カラーにこだわりが無いという事であれば、用途は気にせずサイズだけ使い易いものを選択すれば大丈夫である。
どんな時に使える?
日常生活の中で臭いが心配となる場面は、実に様々である。
言い換えれば、その全ての場面で活躍するという事だ。
例えばこんな時・・・。
- 外出時の紙おむつの処理に。
- 生魚、生肉、野菜など調理で出るゴミに。
- 臭いの強い食品の保存に。
- ペットの排泄物処理に。
- 災害、レジャー、介護・・・。
まさに、オールラウンダー。
常備しておいて間違いは無いだろう。
何故、臭わないのか?
BOS防臭袋の凄まじさについて、うんち付きおむつを使って他社製品と比較した結果が公式HPで公開されている。
うんち付きおむつを袋に入れて閉じ、その後なんと7日経過しても80%以上の人が臭いを感じないと言うのだ。 真夏に1週間放置された生ゴミを想像するだけで戦慄を覚えると言うのに、おむつゴミを少なくとも1週間は封印出来てしまうのだ。
なんと心強い事か!
何故、これほどまでに防臭効果があるのか。 それは、フィルムメーカーであるクリロン化成の長年の研究成果であり、企業秘密だろう。
どんな袋でも、どんなにしっかり密閉しても、残念ながら臭いの成分は通過してしまう。
BOS防臭袋は、臭いの成分が通過するスピードをゆっくりにする事で、人間が感知出来るレベルに到達する前に拡散させてしまおうというコンセプトの様だ。
どこで手に入る?
ドラッグストアやホームセンター等で手に入れる事が出来る。
ドラッグストアであれば、おむつやベビー用品コーナーに。 ホームセンターであれば、ペット用品コーナー等に置いてあるかもしれない。
確実に手に入れるならば、BOS公式ショップを利用するのが良いだろう。
公式ショップは、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで展開している。
普通のポリ袋に比べればやや値が張るが、その分、防臭力は確かである。
是非、お試しあれ!!
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